グリーンウェーブシステムで出来る事の主な特徴

日々の情報

毎日の売上・粗利管理が部門毎、効能毎、扱い者毎様々な角度から出力出来ます。トレンド表示も可能です。
また、粗利はGW登録品はGW単価、自店取り扱い品は原価入力から計算しますので、より正確な粗利の把握が可能です。

発注関連

  • ①発注入力と同時に当日の発注金額が把握できます。
  • ②先限りを含め、各卸への支払い金額が把握できます。
  • ③発注をしながら、条件を確認することが出来るので、より良い条件で発注ができます。
  • ④発注実行が卸毎に可能なので、次回発注まで保留すること等が可能です。
  • ⑤販売分、卸毎、効能毎、ちらしアイテム分、新商品のみ、ハンディターミナル使用等様々な切り口から発注が可能です。
  • ⑥コードブック検索(商品情報検索)したものを、その場で発注できます。また、商品画像が表示されます。
  • ⑦ほとんどの卸が無伝票化で、入荷日の朝に納品・欠品情報はもちろんのこと、医薬品は記帳義務情報が受信できます。

PLU関連(自店商品マスター)

  • ①本部マスターが充実しているため、自店での品名入力等を行わなくても、ほとんどの商品に品名・容量等がつきます。
  • ②新商品等も簡単に登録出来、すぐにマスターに反映されます。
  • ③売価・原価の変更が簡単に出来ます。(定価からの%引きによる売価・原価の設定、原価からの%オンによる売価設定等)
  • ④通常売価・特売価・会員売価の3種類があります。特売価は特売日の朝簡単に変更出来、特売終了後も元の売価に簡単に変更できます。会員売価は顧客カードスキャンで自動的に判別し、その売価になります。(3種類の売価が重なった場合は、一番安い売価を採用)
  • ⑤特売価・会員売価は様々な切り口から簡単に登録できるようになっています。また、税額やポイント倍率等のメンテナンスもアイテム毎に自由な設定が可能です。
  • ⑥プライスカーの発行が簡単に出来ます。(A4用紙に32分割、50分割の2種類を選択可能。品名は黒、売価は赤で印字します)
  • ⑦POSレジよりリスク分類(第一類医薬品)説明文書発行が可能です。
  • ⑧レシートに商品のリスク分類が印字できます。

顧客関連

  • ①お客様に顧客カードを持って頂くことにより、様々なサービスや分析が出来ます。
  • ②POSレジにて、お客様の名前、住所、ポイント等はもちろんの事、売上金額によるランク表示、直近3ヶ月の来店回数等が表示され、瞬時に顧客の状況が把握できます。
  • ③POSレジにて、お客様の履歴照会が出来ます。過去すべての明細が残りますので、良いお客様の履歴欠落がありません。また、効能別に履歴の絞込みが可能です。
  • ④お客様がカードを忘れた場合でも電話番号又は名前による、あいまい検索が可能です。
  • ⑤あらかじめ、パソコンにて絞り込んだ顧客にDMを出したり、その顧客をPOSレジに表示したり出来ます。
    例えば、今月が誕生日の顧客や、ある効能のある商品未購入顧客や、3ヶ月連続未来店者等、絞込みの条件は無限大です。又、絞り込んだ顧客のお買上げベスト10等の情報出力出来ます。
  • ⑥全国企画に参加する事により、メーカー等の費用で、お客様へ様々なサービスが可能です。現在、まとめ値引き・セット値引き・顧客限定値引き・電子クーポン値引き等を実施中です。

分析関連

  • ①顧客に関わる様々な分析が可能です。年代別、住所別、時間帯別等はもちろんのこと、お店の状況に合わせて分析できます。例えば、新規顧客を増やしたい、優良顧客を増やしたい、来店回数を増やしたい、買上点数を増やしたい等、お店の欲しい情報を検索できるシステムになっています。
  • ②商品分析は、メーカー別、ブランド別、効能別等あらゆる角度から分析できます。又、全体で売れているけど、自店で売れていない商品の比較データもあります。
  • ③扱い者別に販売データが分析できますので、(メーカー別、ブランド別、効能別、部門別等)従業員別把握も可能です。

棚卸関連

  • ①理論在庫を持っていますので、スキャン販売を徹底すれば、発注時に理論在庫を見ながら発注できます。
  • ②本支店間等の在庫の移動時は簡単に在庫修正(受け払い処理)が出来ます。
  • ③GW取り扱い以外の原価入力をしていれば、全ての商品がハンディスキャンにより、簡単に棚卸ができます。棚卸計算書は、本部へ送受信後、すぐにお店のパソコンで閲覧、プリントできます。

その他

  • ①パソコンにて毎週2回、文字による情報及び画像による新商品情報が受信できます。
  • ②POSレジのジャーナルは電子ジャーナルになっていますので、紙代の節約に繋がります。(所轄の税務署へ申請が必要)
  • ③POSレジのレシート印字は商品名、容量共に漢字・カナ・ひらがな混じりで見やすく、又、会員売価や特売価等は目立つよう工夫しています。

本部システム

  • ①本部機能を持つグループ様は、本部システムの導入が可能です。
  • ②前日までの、売上・粗利管理はもちろんの事、各店の発注金額等も店別、全店合計等で閲覧、プリント可能です。
  • ③その他、各店別、全店合計の様々な分析帳票を用意しています。(約200帳票)

データ管理およびトラブル時対応

  • ①毎日、本部へデータ送信することにより、万が一の事があっても全てのデータを本部でバックアップしてあります。
    また、保守契約を結ぶ事により、簡単なトラブル時はヘルプデスクにて、ハードトラブルはメーカーが迅速に対応します。

大信薬局